Fusion 6.0.2 にアップデート後、OS X をインストールした仮想マシンを起動、即座に Option を押しておいた。
Macの実機の場合、Optionを押して起動すると例の起動メニューが出てくる。
Fusion の場合、以下のブートメニューが出てきた。
Option を押しながら起動するとこのメニューが表示される |
先のメニューで BootManager を選ぶとこの画面になる |
Fusion の仮想マシンにおける EFIの実装は VMwareオリジナルのため、Appleがおこなったようなグラフィカルな起動メニューという拡張ははいっていない。ただそれだと便利が悪いので実装したようだ。
(追記)なお、これは Fusion 6.0.1 でも動作する。別に 6.0.2 で新規という訳ではないようだ。
(追記)なお、これは Fusion 6.0.1 でも動作する。別に 6.0.2 で新規という訳ではないようだ。
MountainLion や Mavericks のリカバリパーティションを起動する場合にはこれは便利だろう。