そこで、前職の頃から外付けSSDを接続してこちらに仮想マシンを配置、使用しております。
こんな感じです。
外付けSSDドライブ。下の袋は函館に旅行したときに買ってたものを利用 |
Transcend の TS512GESD400K という 512GB の外付けSSDで、今だと 25,000円程度で入手できます。前職では会社に買ってもらって利用していたのですが退職時に会社支給の Macbook Air と共に返却、ただ使い勝手が良く気に入ってたので退職後、自分でも買い直した次第です。(なお、Macbook Air はたまたま知己が買い換えで余らせてたものを引き取ったのですが、奇しくも前職で使ってたのと同じ2012年ものとなりました。)
仮想マシンやISOイメージはこちらに格納して、Fusionを利用するときだけドライブを接続して使ってます。小さく軽いため鞄に入れてても気になりませんし、USB3.0のポートに繋いでいる限りは、内蔵SSDで仮想マシンを起動しているとの体感的な速度差は感じません。
唯一の注意点は、付属のUSB3.0ケーブルを使うこと、って事ですか。高速通信をがんがんかけるので、品質の良くないケーブルを使うとたちまち不安定になります。
付属品は太くて取り回しが少々不便なのですが、そのぶん安定しております。
検証ごとにリンククローンで仮想マシンを作ってるせいもあるのですが、この中に常時20ないしそれ以上の仮想マシンが入ってます。
Macbook Air の場合(というか最近の Mac のノート全般で) 本体のストレージ交換は酷く面倒な上、交換用のドライブも高価です。
若干はかさばりますが、リーズナブルな価格での増量ができる、外付けSSDは悪くない選択肢かと思われます。